伝説の小学生ディスコ、お色直しで復活!
えーっ?と思わず叫んでしまったワタシ。何で今ごろ再評価?なんていう愚問を投げかけてしまったのは、最近ワタシがTVを全然見ていないせいでした…。
この「 ぼくの先生はフィーバー 」は今、マチャアキとくりぃむしちゅーが司会を務める、日テレの教育的バラエティー「世界一受けたい授業」のテーマソングになっていて、巷ではとても話題を呼んでるそーな…。
反響も高く、急きょマキシシングル発売が決定したそうです。
タイトルに象徴されるように、ディスコティークなこの曲は、78年に一世を風靡したドラマ「熱中時代」の主題歌としておなじみですよね。
潤くんの快唱が心地よく響く、オリコン20位のスマッシュ・ヒットを記録。カラオケでも歌い継がれています。
今回のリリースでは、当時の潤くんのボーカルはそのままに、イマ風にアレンジしたバッキングに差し替え、全面リメイクした“世界一バージョン”がメイン。
さらに、そのリミックス版とカラオケに加え、オリジナルバージョンも収録というウレシイ1枚になってます。
ローティーン(というか発売時は9歳らしい…)ならではの幼さも残るけど、潤くんの類いまれなパンチ力とグルーヴ感あふれるダイナミックな歌をお楽しみください。
ディスコ、じゃなかったクラブでもプレイされそーなシングルです。
欲を言えば、この際、オリジナルのB面「ディア・ティーチャー」や「ヒロミ」も収録してほしかったな~。
(2004.12.9)