裕美や真知子も参加!至高の阿久悠トリビュート続編!
とにかく膨大に発売され続けた感のある阿久さんのコンピ盤やトリビュートアルバム。その中でも、企画力と実行力では最高峰に位置するであろう
CDが「 歌鬼(Ga-Ki)〜阿久悠トリビュート〜
天国の阿久さんもきっとニヤリとなさったことでしょうし、多くの人が感銘を受けたことはオリコンのアルバムチャートでトップ10入りを果たした実績でも証明されております。
本年度の日本レコード大賞では企画賞を受賞したそうですから、今さら讃えるまでもないのですが、このたびコレに続く第2弾の発売がアナウンスされました。
それが“阿久悠 vs.フォーク”というコンセプトで制作された「 歌鬼2〜阿久悠vs.フォーク 2枚組スペシャル・エディション
ということで、復刻盤ではありませんが、やっぱりご紹介させていただくべきですよね。
目玉となる参加アーティストをはじめ、まだ正式な収録曲は発表されていないようですが、ワタシ的に大喜びのメンツをお知らせしましょう。
そう、まずは太田裕美のモリケン「友達よ泣くんじゃない」。そして渡辺真知子の西田敏行「もしもピアノが弾けたなら」。選曲の妙に思わず小躍りしそうですが、コレをお読みの皆さんの中には、この2曲だけで即予約を決める人が多いんじゃないでしょうか。
また、あがた森魚の石川さゆり「津軽海峡 冬景色」、りりィの八代亜紀「舟唄」は、実績や声質からなんとなく想像がつきますけれど、ワタシがビックラこいたのがイルカ「北の宿から」と、元憂歌団の木村充揮の新沼謙治「嫁に来ないか」。
イルカと演歌の大御所たちとのお付き合いをはじめ、いろんなことを鑑みると意外に意外性はないのかもしれないけど、太田さんやまっちゃんはともかく、当時は歌謡曲や芸能界とは対極の位置にいて敵対視する発言も多かったシンガー・ソングライター勢ですからね。そんな彼らが阿久さんを歌うなんて、絶対聴いてみたいという気になりませんか?
ほかにも、ベッツィ&クリスのベッツイがクリスの代わりに娘のエマと歌う井上順「昨日・今日・明日」や、因幡晃の藤圭子「京都から博多まで」、永井龍雲の八代亜紀「雨の慕情」、杉田二郎のペドロ&カプリシャス「五番街のマリーへ」、尾崎亜美の山本リンダ「きりきり舞い」、トワ・エ・モワのズー・ニー・ヴー「白いサンゴ礁」、BUZZのあべ静江「みずいろの手紙」という全13曲。どれもアレンジと歌唱が楽しみな曲ばかりです。
なおユニバーサルらしく、前述の2枚組スペシャルエディションと、通常盤「 歌鬼2〜阿久悠vs.フォーク 通常盤(仮)
(2008.12.10)
